第142回『ようこそ、世代間交流のあずまし亭へ』

2024年2月18日(土)第142回市民おもしろ塾
　「ようこそ、世代間交流のあずまし亭へ」
　～居心地の良い、楽しい時間と空間～
　講師：櫻田美穂氏
　　（能代市キャラバン・メイト連絡協議会会長）

長年、看護師としてご勤務された経験を活かし、地域に誰でもが集える居場所を開設。
そこに至ったターニングポイントや患者の情報を共有するシステム「ナラティブブック秋田」についてもお話しいただきました。
誰もが避けて通れないであろう老い・障害・病気と上手に生きるヒントがあずまし亭にはあるのかもしれません。
66名という受講生が集ったあずましい時間でした。

※「あずましい」～北海道や青森県の方言で、気持ちよい、心地よいという意味（参考：Weblio辞書）
秋田県でも「あんじまし」（「ん」は小さく表記）と言い、気持ちがいい、安心だ、満足だと言う意味で使用される
（参考：『秋田のことば』（秋田県教育委員会編））
（櫻田氏の出身は秋田県八森町で、隣が青森県深浦町）