『露月と五空と俳句と』

116回市民おもしろ塾2022年9月3日(土)
『露月と五空と俳句と』京極雅幸氏

能代を起点として外に出ようとした五空。
鉄道、印刷、郵便というツール(メディア)を使った点が他の人との相違点。京極先生は、どこかにいるであろう1%の自分の理解者とつながるネットワークを創ろうとしていたのではないか、と結論づけました。
露月にはないものを五空は持っていたから、お互いが引き寄せ合ったとも言えると感じました。

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